tegamiya’s diary

手紙屋のつぶやきです。

練習あるのみ

文章は
とにかく書いて書いて書いて。
読み直して
書き直して
それを続けること。
それしか、上達はありません。

 

練習の仕方がわからず
LINEの短文や電話で
ごまかし
文章が書けない
ということから
目を背けていては

文章がかけないまま年を重ねると

極論ですが
孤独が待っています。

 

人生の中で
なかなか外に出られない時期も

ありますが
文章が書ければ
例え会えなかったとしても
交流は続きます。

 

しかし
文章が書けなければ
電話をしない限り
交流ができず

電話という時間拘束を
嫌う人が増えた場合
ひとりになる、

というものです。

年を取れば

体力が落ち

誰しもが若い頃のようには

行かなくなります。

 

しかし

文章は書く力に

人生経験や見聞きした知識

などが伴うと

熟成されます。

 

最初は皆初心者で
トライアンドエラーの繰り返し。
読みにくい手紙に付き合ってくれる
受取人に感謝し
少しずつでも
文章が向上して行けば
きっとその過程を

楽しんでいただけるはず。

 

人は変化を楽しんでみて

くれるものです。

 

苦手だから
と回避して生きていくのか
恥を忍んで
練習していくのか。

文章については
回避はしないほうがいいように
思う、今日この頃です。