tegamiya’s diary

手紙屋のつぶやきです。

言葉を紡ぐということ

メールの時代。

謝罪、復縁。

そういうときに

手紙の需要が上がるそうで

私も文章、とりわけ手紙が好きなので

そういうお手伝いに興味を持ち

実際に習ってみたことがあります。

 

大人になって

マンツーマンで表現を学ぶ

というのは

これまで積み重ねてきた

読み、書きのテスト

をされているようで

背筋が伸びたし

また、本の読み方、味わい方を深め

言い回しや言葉を増やしていく

とても楽しい作業でした。

 

その中で

誰かの代わりに言葉を紡ぐこと

よりも

自分の想いの化学変化

を文章を通して

客観的に見ることの方に

夢中になりました。

 

10年かけて

誰かの代わりに文章を書く腕を

磨く

それも素晴らしいこと

だと思う一方で

自分の変化を客観的に見ながら

成長していく楽しさ

を味わってもらいたい

私は手紙屋を始めました。

 

マラソンするときに

伴走者がいると

体調管理、ペース配分を任せ

自分の力を存分発揮できる

のと同じように

 

文章も課題やテーマに添って

書いていき

感想やヒントをもらうことで

文章を通して

内面が飛躍していくのです。

 

成長中は

なかなか変化に気づけない

ものですが

変化や成長についても

お伝えしていきます。

 

大人は

変わらないと思ったら

大間違い。

 

大人がやる気になると

化けます。

 

言葉を紡ぐということは

人生を変えると言っても

過言ではないのです。

 

言葉で

人生を

変えませんか。