tegamiya’s diary

手紙屋のつぶやきです。

簡単な自己紹介

小さいころから

歌うことが好きで

歌番組やカラオケの大会に

憧れるも

育ったところはのどかなところで

なかなかチャンスはなく。

 

でも

やりたいことはたくさんあった

妄想キッズは

こんなことがしたい

あんなことがしたいを

会う人会う人を

まるでドラえもんかのように

語っていました。

 

高校時代

やってきたのど自慢に応募。

本戦通過!

が、しかし鐘2つ(笑)

 

そんな私は田舎では

ちょっと変わった子で

成長する度に

生き辛さを感じ

大学で上京。

東京の生活も6年で

息苦しくなり

中国へ脱出。

 

中国は

人のことは気にしない

ノーをハッキリ言い

自分のやりたいことを持っていると

やってごらん

な雰囲気で

解放感に満ちていました。

 

あまりにも

居心地がよく

永住しようと思ったのですが

恩師の奥様に

ハマると本当に帰れなくなるから

日本で働き

日本から派遣されて

また来なさい

と、諭され

今に至ります。

 

出張はあっても

駐在はなく。

 

会社員生活の中では

中国留学を馬鹿にされたり

中国語が通訳レベルにあると

わかると

事務でも営業を頼まれたり

今度はそこに嫉妬が起きたりと

いろんなことがありました。

 

今現在も

まだ、進行形で

同僚からの理不尽な仕打ちを

受けることがあります。

 

でも

その度に

中国の友人、長年の文通友達

人生の大先輩が

手紙でエールをくれます。

 

手紙というエールの大きさと

癒しの力に

私は日々感謝しています。