話す感覚の手紙
手紙というと
あの、賢まった、手紙ならではの
文章語を書かなければならないもの
と、かつては思っていました。
いろんな方とやりとりさせて
いただく中で
ハガキや便箋が語りかけてきている
そんな語り文体の手紙も
たくさんいただきました。
こないだはありがとう。
おなかがよじれるくらい笑って
今、筋肉痛です(笑)
次は何食べに行こうかね?
中華のフルコースか
サムギョプサルか。
ヨダレが出そうだ!
では、また。
こんな感じの手紙だったり
ハガキだったり。
軽い感じで
何度も読みたくなって
持ち歩いて
本の栞にしたりして。
何度も読み返したり
持っていたくなるような
手紙やハガキは
こんな軽いタッチなのかも
しれません。